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メラノーマの診断

皮膚は、丘のように盛り上がっている部分と溝になっている部分があります。
ほくろは、主に溝になっている部分にある細胞に色素沈着してできます。
メラノーマの初期の症状は、しみやほくろと似ています。
ですから、医師でも初期の段階では、見つけにくいです。
そのため、細胞を取り、病理診断のうえ鑑別していました。
最近は、「ダーモスコープ」という拡大鏡で皮膚を見ると、溝になっている部分と丘のようになっている部分のどこに色がついているか見分けられるようになってきました。
ダーモスコープは、特に手のひらや足の裏に有効です。

新しくできたほくろなどを判断する目安は、良性のほくろの場合は、3?4mmほどまでしか大きくなりません。
ほくろが5?6mmまで大きくなってきた場合は、注意をする必要があります。
大きくなったからといって全部がメラノーマというわけではありませんが、ダーモスコープがある皮膚科を受診することをおすすめします。
メラノーマの場合、進行していくと「色が濃くなる」「色にムラができる」「大きくなる」「いびつな形になる」などの状態になります。

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